こんにちは。増山です。
気温がだいぶ高くなってきましたね。
ようやく冬が去って、本格的に春らしくなってきました。
さて、今日の内容ですが、今年の1から3月に「下剋上受験」が放映されていました。
私も、職業柄非常に興味があったので、初回から最終回まで全て見ましたが、
最終回で主人公の女の子が、
「勉強して、世界が変わりました!」
と言っていました。
それを聞いて、私自身も大学受験時に同じような経験をしたことを改めて思い出しました。
勉強して学力を身につけると、本当に世界が変わるんです!
そもそも、私がこの仕事に就いたきっかけは、その時の感動を生徒たちに味わってもらいたいと思ったからです。
その気持ちに変化はありませんが、勉強というのはどうしても、成果を実感できるまで時間がかかってしまうのです。
成果を実感する前に落伍してしまう人も少なくありません。
そういう人達に、頑張り続ければ素晴らしい世界が待っていると伝えたいのですが、それがなかなか難しいのです。
でも、このドラマの女の子の発言から、そう感じるのは自分だけではないと確信を持てました。
確かにこれは、経験した人でないとわからないものです。
十分な学力を身につけられなかった人はもちろん、小学生の頃からずっと優等生で、つまり、ずっと勉強ができる人の世界に居続けた人にも、この感動はわからないと思います。
私は、この業界の中では少数派(?)の、勉強が不得意だった経験を持つ講師であり、どうやったら「勉強ができない人」から脱却し「できる人」になれるのかを、自身の体験を基に伝えることができる人物だと自負しております。
だから、勉強が不得意で伸び悩んでいる人の気持ちはよくわかるし、そういう人こそ私を信じてついてきて欲しいと思います。
根気よく続ければ必ず、勉強ができる人の世界へと案内します。