学習相談

親身になって相談に応じます

☆少人数ならではの親身な相談
 塾に通う目的は何か?もちろん、成績の向上および志望校合格です。しかし、塾に通うだけでは残念ながらこれらの目的を達成することはできません。日々の家庭学習(塾の自習室でもよい)が必要不可欠です。そして、成績が伸び悩んでいる人の多くは、この家庭学習において何をどのようにやったらよいのかがわかっていないのです。また、その内容は一人ひとり違うものなのです。当塾は、学習相談は授業と同等以上に大切なもと考えております。少人数だからこそできるきめ細かな学習相談を生徒本人とも保護者様とも行ってまいります。

☆生徒の現状を常に把握
 学習相談の第一歩は、生徒の現状把握です。生徒の目標(志望校・偏差値・得点など)と現在の学力や学習状況から、不足部分や強化すべき点を洗い出さなければ、学習方法の提示はできません。また、生徒の現状は日々変化するものです。常に生徒とのコミュニケーションを図るとともに必要に応じて個人面談を行い、リアルタイムの現状分析および適切な指導に努めます。

☆生徒の特性に応じた学習プランを提示
 強化すべき内容が同じでも、強化するベストな方法は生徒によって異なります。「毎日コツコツ型」か「短期集中型」かによって勉強の進め方も異なります。暗記と思考のどちらが得意かによっても、ベストな勉強法が異なります。また、部活や習い事などの有無や帰宅時間によっても勉強に充てられる時間が違ってくるので、自ずと学習プランも異ってくるでしょう。生徒の特性や状況を無視した一方的な押し付けの学習プランでは、生徒のモチベーションは上がらず効果も期待できません。生徒とじっくり向き合い、本人が納得するベストな学習プランの提示を行います

☆受講していない教科も併せて相談
 当塾で受講している教科がたとえ1教科だけでも、必要に応じて他の教科の学習相談も行います。むしろ、授業を受けていないからこそ、日々の学習が成績および受験の合否に大いにかかわってきます。中学受験生の多くは4教科、高校受験生は5教科が受験科目となり、また高校受験生は内申点も重要になるので、その意味では9教科の学習が必要となります。限られた学習時間で多くの教科を学習するには、教科バランスも非常に重要になります。英語のみの受講生に対しても「当塾で指導しているのは英語だけだから…」なんて考えは一切いたしません。生徒の学力向上および志望校合格のためにお手伝いできることはできる限り行うのが当塾のポリシーです。