英語習熟度別カリキュラム

習熟度別クラス編成システム

各クラス全12回(3ヶ月)のカリキュラムとなっています。
各クラスの最終回は「昇級テスト」を行います。
 ・合 格 → 1つ上のクラスに昇級
 ・不合格 → 再度同じクラスで受講
カリキュラムは変更する場合もございますのでご了承ください。

Aクラス:中学範囲前期

英語の基礎となる土台を構築します。ここの徹底理解なしに以降の内容の理解はあり得ません。日本語とは違う英語の「しくみ」を理解しましょう。英語を「簡単」に感じられるか、「難しい」と感じてしまうかは、この範囲の理解にかかっています!
※アルファベットの大文字・小文字(ブロック体のみ)とローマ字(ヘボン式)は書けることが前提となります。

Bクラス:中学範囲中期

過去や未来の文が加わり、英語で表現できる範囲が大幅に広がります。
基本範囲の中でも特に単元の多いクラスです。
覚えることも多いですが、ここを乗り切れば高校入試において英語が不得意になることはないでしょう。

Cクラス:中学範囲後期

基本事項の完成期です。公立高校入試に必要な英語はこのクラスで完成します。関係代名詞や間接疑問文など、1つの文に動詞が2つ以上使われる文が多くなってきます。
これらのしくみを感覚に頼らずに「理解」することが、さらに上のレベルの英語を習得するための土台となります。

Dクラス:難関高校入試・高校初期

英文法の全ての単元がこのクラスで終了します。
このレベルをクリアすれば、大学受験英語の土台もOKです。
ただ形を覚えるのではなく、「しくみ」を理解しましょう。英文法の本当の「面白さ」が見えてきます。

Eクラス:大学入試

Dクラスまでに積み上げた英文法知識の体系理解を図ります。
大学入試問題に対して、どの知識をどのように使えば解けるのかを指導します。
受験英語は知識の詰め込みではなく、基本事項の運用だと実感できる時期であり、英文法の面白さを体感できる時期です。一緒に英文法の「ゲーム」を楽しみましょう!